デビュー戦

2004年1月4日 Vintage
非公認ですが「Type1」でのデビュー戦です♪

一回戦目

VS「Dreams」
「Underworld Dreams/地獄界の夢」を張って「Timetwister」「Wheel of Fortune」「Time Spiral/時のらせん」等でダメージを叩きつけるデッキ。

GAME1
手札は非常に良い、GOOD!
しかし、先攻は向こう。
1T相手 沼⇒強迫
     「ぶほぉ〜!」(動く死体抜かれちまった・・・。)
     なかなか幸先悪いようでし。
2T自分 「Bazaar of Baghdad」でくるくる。
     ドラゴン&スクィー落ちました。しかし動く死体もネクロマンシーも引きません。(T.T)
3T相手 「Mana Crypt⇒Demonic Tutor 真鍮の都⇒暗黒の儀式⇒Underworld Dreams!」
     いきなりピンチです。「Bazaar of Baghdad」が回せないじゃないですか!
4T自分 とりあえずスクィー回収。まあ当然回します・・・来やしませんがな。
     「Polluted Delta」⇒「Underground Sea」&Mox Pealで取りあえず準備万端です。
     残りライフ16
5T相手 アップキープ「表?裏?」
  自分 「表・・・ビンゴ!」3ダメ与えました。うれしくないけどね。
  相手 「Wheel of Fortuneを打ちます。」
  自分 「どうぞ(いや嬉しいよ♪)」残ライフ9「1,2,3・・・7!(よし来た!!!)」

6T自分 しかし、「ラクァタス大使」が墓地に落ちておりませぬ、 残りライフは8。
     バクダッド起動できるのは3回まで!
     まあ、メインでエンチャントはどうにも出来ないので打っちゃいます。
     土地を一枚置いて「ネクロマンシー、対象はドラゴンで」
  相手 「どうぞ。」
  自分 無限ループ開始(正確には違いますが)、とりあえずはマナ出さずにバクダッドだけクルクル
     一回起動 1枚、2枚、引きませぬ。残りライフ6
     二回起動 1枚、2枚、引きませぬ。残りライフ4
     三回起動 1枚、2ま・・・ん?おお!引いた!!! 残りライフ2
     「では、ドラゴンのループで無限マナ出します。」
     (本当はちゃんと「何マナ出します。」と言わなきゃならないんでしょうが、そこはそれ、相手もバカじゃないので省略で。)
  相手 「どうぞ。」(ん?しかし妙に落ち着いてます・・・きっと「Force of Will」持っているんでしょうな。)  が!
  自分 「では、ネクロマンシーの対象をラクァタスに変更します。」
  相手 「は??? ・・・ああ。」
  自分 「ラクァタスの能力起動!」

やっぱり、「ウィル」をしっかり握っていたようです。
とりあえず、第1戦は作戦勝ち、というか、『ラッキー』♪

GAME2
サイドIN 帰化3、狡猾な願い1 OUT Lim-Dul’s Vault1、吸血の教示者1、納墓1、輪作1

手札は微妙です。
バクダッドとスクィー、帰化があるのでがんばれるのではないかと・・・。
ドラゴンをドロー出来るかどうかですね。
1T相手 アングラ⇒儀式⇒夢。 
     (うっそ〜ん。)
2T自分 Bazaar of Baghdad起動! Mox Jetせっっっっとぅ!!!
     ・・・エンドでし。
3T相手 Ancestral Recall。沼。Black Lotus⇒Mana Vault/魔力の櫃⇒Time Spiral/時のらせん
4T自分  バクダッド不発。三角州セットエンド。
5T相手 「エトセトラエトセトラ」
  自分 「Polluted Delta⇒Bayou。帰化で」
  相手 「ウィルでエンドです。」
  自分 「いえ、残りライフ1です。(T.T) 」

GAME3
サイド変更無し

手札厳し。強迫、「Force of Will」等打てるが・・・。

1T自分「アングラ⇒強迫」強迫で強迫を抜く。静かな立ち上がりであったが・・・。

途中経過略


  『相手のドロー&マナブーストの嵐が続きます。しばらくお待ちください。』


手札に「Force of Will」を持っていますが、何に打とうか葛藤が続きます。

相手「Fastbond」(ぐぅ!)
自分「どうぞ」 (ドラゴンは既に墓地に落ちている。Bazaar of Baghdadもマナもある。手札にはリアニも狡猾な願いもあるんだ。1チャンスでいい!)
相手「不毛の大地、起動」(Bazaar of Baghdad トんだぁ〜。しかし「願い」がまだある!)
相手「Time Walk」 (土地モックス合わせて6マナ起こされるのはキツイか・・・う〜ん。)
自分「どうぞ」
相手「Underworld Dreams」 (「ウィ・・」待て!まあ待て、落ち着け! こっちはなけなしの「ウィル」が一枚のみ、大事に使わなくては。どうせバクダッドは無くなったんだ。夢は見せてやれ。)
自分「どうぞ」
相手「Tomod’s Crypt」
自分「それはカウンターしまふ〜。」
相手「・・・エンドです。」(え?まじで?本当に? その一枚残ってるのは何?)

結局カウンターも除去なども飛んでこず、願いから天才のひらめきで勝ちました。
対戦後、相手が一言、「墓所をカウンターされたのが痛かった。」
いえいえ、「強迫」一発打たれたらお終いでした。

綱渡りの勝利

一戦しただけでドッと疲れまちた。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

最新のコメント

日記内を検索