7月11・12日に名古屋港湾会館にて「Angelic Smile in Nagoya」開催されました。

タイプ1の大会は12日。
自分にとって初めての公式タイプ1大会です。
何かが違うのでしょうか?
師匠ん家であらかじめデッキリストをプリントアウトしてもらい,いざ会場へ!



夏です。
会場である「名古屋港湾会館」の近くには水族館があって大盛況!
車はだだ混み、港湾会館の駐車場は水族館行きの車で満車状態(怒)
仕方なく『水族館』用の駐車場へ入れることに・・・。
しかし、行けども行けども『満車』『満車』『満車』。
会場から離れること車で五分、地下鉄一駅分遠いところに止めるハメに・・・。
幸い(?)駐車場から水族館行きのシャトルバスが出ていたので乗ることに。
(もちろん無料ですし、しかも水族館などには行きません。)

やっと会場に着きましたが、早めに出発していたので受付までにはまだ時間がありました。
チーム『Evolution』としての参加なので、さっそくエボリューションTシャツに着替えました。

チーム『Evolution』
愛知をねぐらとするVintage デュエリストチーム。
元々『Evolution』はアメリカのプロレス番組「RAW」に出てくるトリプルH、リック・フレアー、バティスタ、ランディ・オートンの4人からなるユニットです。

さて、ついにType1大会開始です!
参加人数は17名結構いますね。

Deck-Type
Keeper    3    
Dragon    2
Phycatog    2    
Tueboland    1
STAX    1    
Mask    1
ミラクルグロウ    1    
Goblin    1
スーパートグ    1    
バーン    1
緑単ビート    2

第一回戦 VSエルフ

さあ、最初の相手はオカモトさんですね。
普段のデュエル通りならなかなか勝率は良いのですが・・・さてさて。

1GAME
1ターン目、土地
2ターン目、Bazaar of Baghdad くるくるドラゴン落ち
3ターン目、Mox、Animate Dead
あっさり勝ちました。

2GAME
サイドから「Sickening Deams」を2枚投入して開始
なかなかカードが揃いませんね。
「Sickening Deams」を一枚引いてきましたが使う機会を迷っていました。
もうちょっと後で・・・と迷っているうちに
Llanowar Sentinelを出されて次・・・次・・・次と4体とも出てしまいました。
使わなければ! 次のターン死んでしまいます。
「Sickeninn・・・」
「サイクリング Gempalm Strider!」

「負けました。(T.T) 」

3GAME
さて気を取り直して・・・。
コンボ開始!
(早!説明ナシかよ!)

しかし!
「どうぞ」
「え?どうぞ?もしかして」
そうです!「Gaea’s Blessing」が入ってました。
たぶんそうだろうと「100マナ」と限定しておきました。
ラクァタス大使の起動回数をきちんと紙に書いてクルクル・・・ポトッ。
「では、Gaea’s Blessingの能力で墓地をライブラリーに加えてシャッフルします。」
「いや、能力をスタックに乗せた状態で、更にラクァタス起動。」
ラクァタスの能力を更に起動してライブラリーを全て墓地に落としていきます。

「Gaea’s Blessing」は1枚だけのようです。

選択は
1、Bazaar of Baghdad起動し、もう一枚の動く死体を引きドラゴンを釣り上げ引き分けを狙う。
2、ギリギリまでライブラリーを削り相手が『引く』ことにかける。
だと思っていました。
取りあえず残りのマナギリギリまでライブラリーを削ってみました。
Gaea’s Blessingが落ちることはありませんでしたが、引き分けを狙ったほうがいいでしょう。
Bazaar of Baghdad起動。
おお♪「Dance of the Dead」引きました。
もしかしたら・・・
起動・・・収穫ナシ
起動・・・!!!!

なんと「狡猾な願い」引きました!

自分の引きにビックリ!

しかし、自分サイドに「Eternal Witness」入れてるのです。
こんなに苦労しなくてもよかったんです。
・・・なんのために入れたのか。(..;)

まあ、勝ったし、ね?

気を取り直して
第二回戦
イマイチ覚えてません。
1GAME、2GAMEとも相手に何もさせずに勝ったという感じでした。

2連勝、イイ感じですね♪

第三回戦 VS Keeper?

対戦相手はニイミさん
デッキは「Keeper」に分類されるんでしょうか。
「Isochron Sceptor」が強いです!

1GAME
Isochron Sceptorで刻印したのはAbyance。
なんとかNecromancy引かないかと頑張っていたのですが、るつぼ+Fastbondで投了。

試合後にAbyanceがクリーチャー、エンチャント、アーティファクトをプレイできることを知りました。
ずっと「Orim’S Chant」のキャントリップ付きだと思ってた。
引き分けに持ち込めたやん!!!

2GAME
1ターン目、Duress 相手の手札は・・・

Ancestral Recall
Regrowth
Isochron Sceptor
Tropical Island
Mox Jet

etc. ・・・

ぶほぉ〜〜!!!

どれを抜いても
Ancestral Recall刻印ですか!?

おにいちゃんはがんばったんだよ。
でもやっぱり無理無理でしたよ。

ちなみにとなりでクラシマ君(ドラゴンデッキ)とクロダ君(Staxデッキ、正確にはControl Slaverデッキ)が対戦してました。
勝ったのはクラシマ君。
ということは、次の対戦相手はクロダ君です。

・・・PTチャンプかよ!

さて、長くなったので最後の対戦はまた次回に

〈続く〉

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