VS PT神戸チャンプ
2004年7月14日 Vintageさて最後の相手は「黒田正城」
言わずとしれた『神戸プロツアー』のチャンピオンです。
使ってるデッキは「Stax」にカウンターを混ぜたようなデッキです。
第一戦
1GAME
序盤は静かにパーツを揃えていきます。
やはりManaDrainを含むカウンター陣はいやですね。
4ターン目くらいになんとかパーツは揃いました。
しかも「動く死体」と「ネクロマンシー」の2枚あります。
が
問題は打つタイミングです。
「動く死体」「ネクロマンシー」と打つより、相手のターンエンドに「ネクロマンシー」、返しのターンに「動く死体」のパターンが通りやすいので、「エンド」。
しかし、クロダ氏がこちらのエンドに「知識の渇望/Thirst for Knowledge」を打ってきたので思い切って『ネクロマンシー!』ってみました。
しばらく考えていましたが・・・。
勝ち!!!
2GAME
ザンティッドの大群をサイドイン
順調にパーツを揃えていき、コンボ発動!
「もみ消し/Stifle」
Instant
Counter target activated or triggered ability.
(Mana abilities can’t be countered.)
インスタント
起動型能力一つか誘発型能力一つを対象とし、それを打ち消す。
(マナ能力は打ち消せない。)
あ〜〜れ〜〜 (T.T)
〜解らない方に説明〜
「ドラゴンが場から離れた時、ドラゴン以外のパーマネントがリムーブから帰ってくる」という「世界喰らいのドラゴン」の誘発型能力が打ち消されてしまい、全てのパーマネントが取り除かれたままになってしまいました。
次のドローは「ザンティッドの大群」・・・。
我慢が足りませんでした、はい。
頑張りましたが「精神隷属器/Mindslaver」を「ペンタバス/Pentavus」「ゴブリンの溶接工/Goblin Welder」でクルクル回されて負け。
3GAME
こっそり「Pyrokinesis」を入れてみました。
『Pyrokinesis』 4RR
Instant
You may remove a red card in your hand from the game rather than pay Pyrokinesis’s mana cost.
Pyrokinesis deals 4 damage divided as you choose among any number of target creatures.
あっさり「Pyrokinesis」引きました。
が、使う場面がありません。
そうこうしているうちに、相手の墓地には「精神隷属器」が落ちてしまいました。
絶体絶命のピンチです!
しかも、「ヨーグモスの意志」を打たれてしまいました。
しかもこちらの「Force of Will」を「Mana Drain」してたっぷりマナがある状態です。
(T.T) (T.T) (T.T)
サンドバックのように打たれまくるボクサーみたく相手のすることを眺めていました。
しかしPTチャンプとはいえ相手も人間です。
「Memory Jar」を途中で打ったのですが、「ヨーグモスの意志」を打っていたのを忘れていたようなので、リームーブを指摘したところ、「あ!」と気付いたようです。
逆に言えば忘れるほどカードを打たれたということなんですけどね。(T.T)
Time Walkも打たれたし。
もう、アドバンテージの差は歴然。
ついに、場にGoblin Welder、Pentavusが揃ってしまいました。
墓地にMindslaverといる状態でエンド。
こちらの手には「Pyrokinesis」があります。
迷った末相手のエンドに「Pyrokinesis」←Mana Drain、返しのターンに「Dance of Dead」←こちらもMana Drainと打ち消されたところで投了。
負けました〜。
ん?ちょっとまて「Pyrokinesis」打つタイミング間違えた?
相手の土地は6枚。
相手のゴブリンの能力起動のスタックに乗せて打てば、マナドレ一発。
返しのターンに・・・。
しまった〜〜!
結局、2-2で8位でした。
優勝はクラシマ君の「ドラゴンデッキ」
ちなみに師匠は初戦にクロダ氏に負けた後、3連勝して4位でした。
まあ、いろいろチョンボもありましたが面白い大会でした♪
言わずとしれた『神戸プロツアー』のチャンピオンです。
使ってるデッキは「Stax」にカウンターを混ぜたようなデッキです。
第一戦
1GAME
序盤は静かにパーツを揃えていきます。
やはりManaDrainを含むカウンター陣はいやですね。
4ターン目くらいになんとかパーツは揃いました。
しかも「動く死体」と「ネクロマンシー」の2枚あります。
が
問題は打つタイミングです。
「動く死体」「ネクロマンシー」と打つより、相手のターンエンドに「ネクロマンシー」、返しのターンに「動く死体」のパターンが通りやすいので、「エンド」。
しかし、クロダ氏がこちらのエンドに「知識の渇望/Thirst for Knowledge」を打ってきたので思い切って『ネクロマンシー!』ってみました。
しばらく考えていましたが・・・。
勝ち!!!
2GAME
ザンティッドの大群をサイドイン
順調にパーツを揃えていき、コンボ発動!
「もみ消し/Stifle」
Instant
Counter target activated or triggered ability.
(Mana abilities can’t be countered.)
インスタント
起動型能力一つか誘発型能力一つを対象とし、それを打ち消す。
(マナ能力は打ち消せない。)
あ〜〜れ〜〜 (T.T)
〜解らない方に説明〜
「ドラゴンが場から離れた時、ドラゴン以外のパーマネントがリムーブから帰ってくる」という「世界喰らいのドラゴン」の誘発型能力が打ち消されてしまい、全てのパーマネントが取り除かれたままになってしまいました。
次のドローは「ザンティッドの大群」・・・。
我慢が足りませんでした、はい。
頑張りましたが「精神隷属器/Mindslaver」を「ペンタバス/Pentavus」「ゴブリンの溶接工/Goblin Welder」でクルクル回されて負け。
3GAME
こっそり「Pyrokinesis」を入れてみました。
『Pyrokinesis』 4RR
Instant
You may remove a red card in your hand from the game rather than pay Pyrokinesis’s mana cost.
Pyrokinesis deals 4 damage divided as you choose among any number of target creatures.
あっさり「Pyrokinesis」引きました。
が、使う場面がありません。
そうこうしているうちに、相手の墓地には「精神隷属器」が落ちてしまいました。
絶体絶命のピンチです!
しかも、「ヨーグモスの意志」を打たれてしまいました。
しかもこちらの「Force of Will」を「Mana Drain」してたっぷりマナがある状態です。
(T.T) (T.T) (T.T)
サンドバックのように打たれまくるボクサーみたく相手のすることを眺めていました。
しかしPTチャンプとはいえ相手も人間です。
「Memory Jar」を途中で打ったのですが、「ヨーグモスの意志」を打っていたのを忘れていたようなので、リームーブを指摘したところ、「あ!」と気付いたようです。
逆に言えば忘れるほどカードを打たれたということなんですけどね。(T.T)
Time Walkも打たれたし。
もう、アドバンテージの差は歴然。
ついに、場にGoblin Welder、Pentavusが揃ってしまいました。
墓地にMindslaverといる状態でエンド。
こちらの手には「Pyrokinesis」があります。
迷った末相手のエンドに「Pyrokinesis」←Mana Drain、返しのターンに「Dance of Dead」←こちらもMana Drainと打ち消されたところで投了。
負けました〜。
ん?ちょっとまて「Pyrokinesis」打つタイミング間違えた?
相手の土地は6枚。
相手のゴブリンの能力起動のスタックに乗せて打てば、マナドレ一発。
返しのターンに・・・。
しまった〜〜!
結局、2-2で8位でした。
優勝はクラシマ君の「ドラゴンデッキ」
ちなみに師匠は初戦にクロダ氏に負けた後、3連勝して4位でした。
まあ、いろいろチョンボもありましたが面白い大会でした♪
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