16日 Vintage大会レポ(その2)
2004年10月18日 Vintageさてさて、前半戦ボロボロだった爺ぃです。
二回戦の後、師匠と軽くフリーデュエル。
「ここでドラゴンが来れば!」
クルクル・・・来ない。
クルクル・・・・来ない。
クルクル・・・・・こ、来ない。
クルクルクルクルクル・・・・うぉ〜〜らぁ〜〜!!!
勢い良くライブラリーを半分くらいまでめくってみました。
ド、ドラゴンが無い。
底の方に眠っておられました。
そうですか、冬眠中でしたか、それは起こしてしまって申し訳ありませんで・・・
だ・か・ら
『Lim-Dul’s Vault』がいるんじゃあ〜!!!」
さて、後半戦です。
三回戦 VS マルカデス
パワー9を一枚も使ってないデッキだったそうです。
それなのに・・・。
1GAME
後攻スタート
手札良すぎ。
「Black Lotus」「Intuition」「Lim-Dul’s Vault」「Animate Dead」「Underground Sea」etc.
1ターン目 土地、「Black Lotus」セット。相手ターンの返しに「Intuition」。
「ドラゴン、スクィー、スクィー」
2ターン目 返しに「Lim-Dul’s Vault」
3ターン目 コンボ完成
運のみで勝ちました。
パワー爆発も行き過ぎです。
2GAME
黒だし「Planar Void」来るかな?と思ったのですが、「Withered Wretch」を使うの見てたので・・・
サイドアウト
「Duress」*3
サイドイン
「Sickening Dreams」*2「Naturalize」*1
手札・・・1GAME目とほとんど変わらず。
「Lim-Dul’s Vault」が無いので、「Intuition」で持ってきたのが「ドラゴン、ドラゴン、スクィー」に変わったくらいでした。
「Lim-Dul’s Vault」が無いので少し遅かったですが、「Phyrexian Negator」に殴り殺される前にコンボ発動。
勝ち
1-2
なんかこう、モヤモヤするものがありますね。
もちろんそういうデッキなのですが、こうあまりにも運のみで勝ってしまうと・・・。
贅沢を言ってはいけませんね。
せっかくの勝ちです、素直に喜ぶとしましょう♪
さあ、最後です。
第四回戦 VS ハンデス
オカモトさんです。
よく当りますね。
今日のデッキはエルフではなく「Pox」などが入ったハンデスデッキです。
以前やったときはハンデスが効くとき、逆に嬉しいとき、と両極端でした。
さてさて今回は・・・。
1GAME
後攻スタート。
・・・2ターンキルでした。
(..;)
バカツキまくり。
2GAME目
サイドアウト
「Vapiric Tutor」「Compulsion」「Dance of the Dead」
サイドイン
「Naturalize」*3
1ターン目
オカモトさん「Planar Voidプレイ」
爺ぃ「Force of Will」でカウンター。
ドラゴンを落としておき、「Bazaar of Baghdad」「Necromancy」etcとパーツが集まるが・・・土地がまるまる立っているので相手の行動に合わせてレスポンスで打とうと思い、エンド。
「Cursed Scroll」を出されてエンド宣言。
土地(沼)は2枚立ったまま。
爺ぃ「エンド前に・・・・・・・・(途中略)・・・・・・・何もしません。」
アンタップアップキープドロー
スチャッと引いたのが「Force of Will」
オカモトさんは「Diabolic Edict」をしっかりと握っていました。
勝ち
必要なときに必要なものをドローできればそりゃ勝ちます。
『結果 2-2』
結果的にはエンジェリックスマイルと同じ結果ですが、内容の方はダメダメプレイングな一日でした。
ので、最後に同じドラゴン使いクラシマ君のナイスプレイングを。
第三回戦2GAME 対戦相手はオカモトさん
やや膠着状態で次ターン決めないとやばい状態。
手札は無し。
しかしクラシマ君は相手のターンエンドに「Bazaar of Baghdad」起動。
手札は無いので2枚引いて2枚ディスカード。
一見、無意味なプレイに見えますが、次のターン。
リアニメートカードトップデッキ!!!
鮮やかにトップデッキ勝利♪
さて、鮮やかなトップデッキが目立ちましたが、ここで注目すべきは相手のエンドにBazaar of Baghdadを起動したことです。
結果的にはライブラリートップの無駄カード2枚を墓地に落としてトップデッキという形になったのですが、実際の意味は少し違います。
手札が無く、墓地に「Squee, Goblin Nabob」もいない状態で自分のターンを迎えれば、通常ドローの1枚のみ。 「Bazaar of Baghdad」起動すれば手札ゼロになってしまうので起動できません。
しかし、エンド前に起動することでもしスクィーが1体でも落ちれば、自分のターンを迎えスクィー+通常ドローの2枚、無駄カードであっても「Bazaar of Baghdad」起動でき、合計3枚のチャンスが訪れるというわけです。
もちろん、エンド前の起動で「Animate Dead」が墓地に落ちてしまう可能性もあるでしょうが、それは結果論です。
こういう細かなプレイングの積み重ねがクラシマ君の強さの秘密なのでしょうね。
見習わなくては!
そういえば師匠が昔フェッチランドについて言ってました。
「こういう細かいデッキ圧縮が後々効いてくるんですよ。」と
他の人のプレイングは毎回勉強になります。
でわでわ、また近いうちにタイプ1公式大会が開かれることを楽しみにお待ちしてます♪
二回戦の後、師匠と軽くフリーデュエル。
「ここでドラゴンが来れば!」
クルクル・・・来ない。
クルクル・・・・来ない。
クルクル・・・・・こ、来ない。
クルクルクルクルクル・・・・うぉ〜〜らぁ〜〜!!!
勢い良くライブラリーを半分くらいまでめくってみました。
ド、ドラゴンが無い。
底の方に眠っておられました。
そうですか、冬眠中でしたか、それは起こしてしまって申し訳ありませんで・・・
だ・か・ら
『Lim-Dul’s Vault』がいるんじゃあ〜!!!」
さて、後半戦です。
三回戦 VS マルカデス
パワー9を一枚も使ってないデッキだったそうです。
それなのに・・・。
1GAME
後攻スタート
手札良すぎ。
「Black Lotus」「Intuition」「Lim-Dul’s Vault」「Animate Dead」「Underground Sea」etc.
1ターン目 土地、「Black Lotus」セット。相手ターンの返しに「Intuition」。
「ドラゴン、スクィー、スクィー」
2ターン目 返しに「Lim-Dul’s Vault」
3ターン目 コンボ完成
運のみで勝ちました。
パワー爆発も行き過ぎです。
2GAME
黒だし「Planar Void」来るかな?と思ったのですが、「Withered Wretch」を使うの見てたので・・・
サイドアウト
「Duress」*3
サイドイン
「Sickening Dreams」*2「Naturalize」*1
手札・・・1GAME目とほとんど変わらず。
「Lim-Dul’s Vault」が無いので、「Intuition」で持ってきたのが「ドラゴン、ドラゴン、スクィー」に変わったくらいでした。
「Lim-Dul’s Vault」が無いので少し遅かったですが、「Phyrexian Negator」に殴り殺される前にコンボ発動。
勝ち
1-2
なんかこう、モヤモヤするものがありますね。
もちろんそういうデッキなのですが、こうあまりにも運のみで勝ってしまうと・・・。
贅沢を言ってはいけませんね。
せっかくの勝ちです、素直に喜ぶとしましょう♪
さあ、最後です。
第四回戦 VS ハンデス
オカモトさんです。
よく当りますね。
今日のデッキはエルフではなく「Pox」などが入ったハンデスデッキです。
以前やったときはハンデスが効くとき、逆に嬉しいとき、と両極端でした。
さてさて今回は・・・。
1GAME
後攻スタート。
・・・2ターンキルでした。
(..;)
バカツキまくり。
2GAME目
サイドアウト
「Vapiric Tutor」「Compulsion」「Dance of the Dead」
サイドイン
「Naturalize」*3
1ターン目
オカモトさん「Planar Voidプレイ」
爺ぃ「Force of Will」でカウンター。
ドラゴンを落としておき、「Bazaar of Baghdad」「Necromancy」etcとパーツが集まるが・・・土地がまるまる立っているので相手の行動に合わせてレスポンスで打とうと思い、エンド。
「Cursed Scroll」を出されてエンド宣言。
土地(沼)は2枚立ったまま。
爺ぃ「エンド前に・・・・・・・・(途中略)・・・・・・・何もしません。」
アンタップアップキープドロー
スチャッと引いたのが「Force of Will」
オカモトさんは「Diabolic Edict」をしっかりと握っていました。
勝ち
必要なときに必要なものをドローできればそりゃ勝ちます。
『結果 2-2』
結果的にはエンジェリックスマイルと同じ結果ですが、内容の方はダメダメプレイングな一日でした。
ので、最後に同じドラゴン使いクラシマ君のナイスプレイングを。
第三回戦2GAME 対戦相手はオカモトさん
やや膠着状態で次ターン決めないとやばい状態。
手札は無し。
しかしクラシマ君は相手のターンエンドに「Bazaar of Baghdad」起動。
手札は無いので2枚引いて2枚ディスカード。
一見、無意味なプレイに見えますが、次のターン。
リアニメートカードトップデッキ!!!
鮮やかにトップデッキ勝利♪
さて、鮮やかなトップデッキが目立ちましたが、ここで注目すべきは相手のエンドにBazaar of Baghdadを起動したことです。
結果的にはライブラリートップの無駄カード2枚を墓地に落としてトップデッキという形になったのですが、実際の意味は少し違います。
手札が無く、墓地に「Squee, Goblin Nabob」もいない状態で自分のターンを迎えれば、通常ドローの1枚のみ。 「Bazaar of Baghdad」起動すれば手札ゼロになってしまうので起動できません。
しかし、エンド前に起動することでもしスクィーが1体でも落ちれば、自分のターンを迎えスクィー+通常ドローの2枚、無駄カードであっても「Bazaar of Baghdad」起動でき、合計3枚のチャンスが訪れるというわけです。
もちろん、エンド前の起動で「Animate Dead」が墓地に落ちてしまう可能性もあるでしょうが、それは結果論です。
こういう細かなプレイングの積み重ねがクラシマ君の強さの秘密なのでしょうね。
見習わなくては!
そういえば師匠が昔フェッチランドについて言ってました。
「こういう細かいデッキ圧縮が後々効いてくるんですよ。」と
他の人のプレイングは毎回勉強になります。
でわでわ、また近いうちにタイプ1公式大会が開かれることを楽しみにお待ちしてます♪
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