「Oath Deck」の可能性（スペル編）
2004年11月3日 Vintageで、今回は「スペル」及び「マナ源」について
ドローエンジン
「蓄積した知識/ Accumulated Knowledge（AK）」
「AK」は他のどんなデッキよりもオースデッキに自然に適しています。
「AK」と「Oath」のコンビは明らか。
「ガイアの祝福/ Gaea’s Blessing」の誘発能力にスタックで「AK」を打つことで、普通なら「直観」を使ったり、数ターンかけて墓地の「AK」を増やしてのドローがあら簡単♪
また、このドローエンジンの発見により「直観」で持ってくるカード選択に余裕ができました。
「 衝動/ Impulse」*4や「渦巻く知識/ Brainstorm」*4では「Oath」を引いてくるのに十分ではないと感じていたので、こういった理由からも「直観」*4の採用となったのです。
「直観/ Intuition」
「蓄積した知識/ Accumulated Knowledge」「直観/ Intuition」の組み合わせは当たり前のようになっているので、あえて説明は要らないでしょう。
しかし、このデッキでは「Intuition」を Tutor のように使い「Oath」や「果樹園」を持ってくることに使います。
「Intuition」で「AKs」を持ってくることはあまりありません。
いったん「Oath」を起動した後は「Intuition」「AKs」の組み合わせは更に強力です。
「渦巻く知識/ Brainstorm」
このデッキリストの中で「Brainstorm」は単なるドローカードというだけでなく、既に引いてしまった「ガイアの祝福/ Gaea’sBlessing」やクリーチャーを戻すのに使います。
あとはご存知の通り、フェッチと組み合わせたり、強迫されたの時カードを逃がしてやったりと。
しかし「Brainstorm」*4では「Oath」を引っ張ってくるのにまだ十分でなかったため、「 衝動/ Impulse」採用の運びとなったのです。
「衝動/ Impulse」
「Oath」の様なデッキにはちょっとした Tutor として機能し、「Oath」等のキーパーツを速く見つけるのにとても役に立つカードです。
カウンタースペル
「Mana Drain」や「Force of Will」はほっといても入るカードなので説明は無し。
「誤った指図/ Misdirection」
このカードがとても強力で初め4枚でテストプレイをしていました。
このデッキは「GAT」と同じように積極的にプレイします。
その上で「Intuition」を通すことがとても重要なため、「Misdirection」はほとんど「FoW」と同じ機能を果たし、「Mana Leak」以上の活躍をしていました。
しかしメインデッキで2枚しか採用していない唯一の理由はスペースがないためです。
このカード自体は「Oath」デッキのコンセプトに非常にマッチしてます。
たった一枚のカードをこれほど「通したい！」というデッキは他には無いからです。
マナ
少なくとも4つの「島」を入れたいと考えてたそうです。
理由は2つ
1，「るつぼ／不毛の大地」
2，サイドカードの「基本に帰れ/ Back to Basics」「血染めの月/ Blood Moon」
基本的にFetchland*5ベースが好きだそうですが、「禁忌の果樹園/ Forbidden Orchard」が「Oath」と相性がいいので「Tropical Island」を1枚にし、ミラーマッチのために「Wasteland」のスペースを作りました。
「Wasteland」は他にもDragonや Madness、Control Slaver (特にサイド後)に対しても驚くほど強かったということで採用！
「Mishra’s Factory」？
古い古い♪
その他、抽選にもれた方々
「Regrowth」
「Ancestral Recall」や「Time Walk」の再利用のため、また「Intuition」の組み合わせの一つ（「AK」「AK」「Regrowth」）として、最初はメインに入っていました。
（なぜ抜いたのかという理由は書かれていませんでした。）
「Demonic Tutor」
プレイするための「Underground Sea」を入れるスペースは無い。と、いうことらしいです。
（島*5を⇒島*4、アングラ*1にしてはだめなのだろうか？）
その他にも理由は書かれていませんが「Fire/ice」や「Fact or Fiction」、「Wish」等を試してみたそうですが、最終的な結論が例の優勝デッキなのだそうです。
〜アーカイブ更新〜
［Decks］
10-19 Detroit大会の「MonoBlackWorkshop」デッキレシピup
07-11 ASN大会の優勝、準優勝デッキレシピup
［Info］
制限・禁止カード一覧
ドローエンジン
「蓄積した知識/ Accumulated Knowledge（AK）」
「AK」は他のどんなデッキよりもオースデッキに自然に適しています。
「AK」と「Oath」のコンビは明らか。
「ガイアの祝福/ Gaea’s Blessing」の誘発能力にスタックで「AK」を打つことで、普通なら「直観」を使ったり、数ターンかけて墓地の「AK」を増やしてのドローがあら簡単♪
また、このドローエンジンの発見により「直観」で持ってくるカード選択に余裕ができました。
「 衝動/ Impulse」*4や「渦巻く知識/ Brainstorm」*4では「Oath」を引いてくるのに十分ではないと感じていたので、こういった理由からも「直観」*4の採用となったのです。
「直観/ Intuition」
「蓄積した知識/ Accumulated Knowledge」「直観/ Intuition」の組み合わせは当たり前のようになっているので、あえて説明は要らないでしょう。
しかし、このデッキでは「Intuition」を Tutor のように使い「Oath」や「果樹園」を持ってくることに使います。
「Intuition」で「AKs」を持ってくることはあまりありません。
いったん「Oath」を起動した後は「Intuition」「AKs」の組み合わせは更に強力です。
「渦巻く知識/ Brainstorm」
このデッキリストの中で「Brainstorm」は単なるドローカードというだけでなく、既に引いてしまった「ガイアの祝福/ Gaea’sBlessing」やクリーチャーを戻すのに使います。
あとはご存知の通り、フェッチと組み合わせたり、強迫されたの時カードを逃がしてやったりと。
しかし「Brainstorm」*4では「Oath」を引っ張ってくるのにまだ十分でなかったため、「 衝動/ Impulse」採用の運びとなったのです。
「衝動/ Impulse」
「Oath」の様なデッキにはちょっとした Tutor として機能し、「Oath」等のキーパーツを速く見つけるのにとても役に立つカードです。
カウンタースペル
「Mana Drain」や「Force of Will」はほっといても入るカードなので説明は無し。
「誤った指図/ Misdirection」
このカードがとても強力で初め4枚でテストプレイをしていました。
このデッキは「GAT」と同じように積極的にプレイします。
その上で「Intuition」を通すことがとても重要なため、「Misdirection」はほとんど「FoW」と同じ機能を果たし、「Mana Leak」以上の活躍をしていました。
しかしメインデッキで2枚しか採用していない唯一の理由はスペースがないためです。
このカード自体は「Oath」デッキのコンセプトに非常にマッチしてます。
たった一枚のカードをこれほど「通したい！」というデッキは他には無いからです。
マナ
少なくとも4つの「島」を入れたいと考えてたそうです。
理由は2つ
1，「るつぼ／不毛の大地」
2，サイドカードの「基本に帰れ/ Back to Basics」「血染めの月/ Blood Moon」
基本的にFetchland*5ベースが好きだそうですが、「禁忌の果樹園/ Forbidden Orchard」が「Oath」と相性がいいので「Tropical Island」を1枚にし、ミラーマッチのために「Wasteland」のスペースを作りました。
「Wasteland」は他にもDragonや Madness、Control Slaver (特にサイド後)に対しても驚くほど強かったということで採用！
「Mishra’s Factory」？
古い古い♪
その他、抽選にもれた方々
「Regrowth」
「Ancestral Recall」や「Time Walk」の再利用のため、また「Intuition」の組み合わせの一つ（「AK」「AK」「Regrowth」）として、最初はメインに入っていました。
（なぜ抜いたのかという理由は書かれていませんでした。）
「Demonic Tutor」
プレイするための「Underground Sea」を入れるスペースは無い。と、いうことらしいです。
（島*5を⇒島*4、アングラ*1にしてはだめなのだろうか？）
その他にも理由は書かれていませんが「Fire/ice」や「Fact or Fiction」、「Wish」等を試してみたそうですが、最終的な結論が例の優勝デッキなのだそうです。
〜アーカイブ更新〜
［Decks］
10-19 Detroit大会の「MonoBlackWorkshop」デッキレシピup
07-11 ASN大会の優勝、準優勝デッキレシピup
［Info］
制限・禁止カード一覧
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